
コミュ障でもエージェントは使った方がいい?

初対面の人と話す練習として、使ってみた方がいいと思うね
「人と話すのが苦手だから、転職エージェントは向いていない気がする」
「知らない人と面談するのが怖い」
これは、転職活動を始める前の僕が本気で思っていたことです。
実際、学生時代の僕は、アルバイトの面接をばっくれるくらいのコミュ障でした。
緊張しすぎて頭が真っ白になり、「どうせ無理だ」と逃げてしまうタイプです。
そんな僕でも、結果的に転職エージェントを使って正社員に転職できました。
この記事では、「コミュ障でも使えた理由」と「逆に楽だった点」を正直に書きます。
学生時代は面接をバックれるレベルのコミュ障でした
まず前提として、僕は昔から人と話すのが得意ではありません。
学生時代は、
・初対面の人と話すのが怖い
・緊張すると何を言っているか分からなくなる
・面接当日に行けなくなる
ついでに緊張すると滝汗を発動するという実力者。
今思うとかなりひどいですが、当時はそれが精一杯でした。
現在はかなり改善というか訓練の末、それっぽく振る舞うことができるようになったという感じでしょうか。
まだまだ大人数では発言ができず、席の隅っこで飲み物を啜っているタイプです。
接客業のアルバイトで「合う人・合わない人」を知った
大学卒業後は、生活のために接客業のアルバイトをするようになります。
正直、最初はかなりしんどかったです。
お客さんや職場の人とも、うまく話せないことが多くありました。
ただ、続けていく中で気づいたことがあります。
それは、「全員とうまく話せなくてもいい」ということです。
合う人とは自然に話せる。
合わない人とは、無理に距離を縮めなくていい。
もちろん仕事なので最低限のやりとりはしますが、相手に合わせてテンションを変えるという謎技術を身につけました。
この感覚は、後の転職活動でもかなり役に立ちました。
それでも転職エージェントは怖かった
フリーターのまま年齢だけが上がり、転職を考え始めた頃、
一番のハードルは「転職エージェントに登録すること」でした。
・コミュ障なのに面談なんて無理
・職歴もないし、怒られそう
・変な人だと思われそう
・そもそもアラサーで職歴なしが恥ずかしい
正直、登録ボタンを押すまでに何日もかかりました。
登録しても、今度は面談の電話がかかってくるので、オール無視。
結局電話が来なくなるまで粘って、退会して、また登録して、無視して、の繰り返し。
よくブラックリストに登録されなかったなあ、としみじみ感じます。
実際に使ってみて分かった「意外と楽だった点」
そんなこんなで、何とか面談にこぎ着けました。
時流も相まって、対面ではなくオンラインでできたことが大きかったと思います。
そして一番驚いたのは、「思っていたより話さなくてよかった」ことです。
転職エージェントの面談は、雑談力やトーク力を試される場ではありませんでした。
・これまで何をしてきたか
・何が苦手か
・どんな働き方が不安か
こうしたことを、事前に登録していた情報を元に話を進めてくれます。
うまく話せなくても、
「それ、こういう意味ですか?」と補ってもらえる場面も多く、
一人で面接を受けるより正直楽でした。
自分の強みや弱み、武器を言語化してくれるので、後の面接に大いに役立ったのを覚えています。
コミュ障でも使いやすかった理由
コミュ障の僕が、転職エージェントを「使えた」と感じた理由は次の通りです。
・話す内容がある程度決まっている
・沈黙があっても、向こうが進めてくれる
・合わなければ担当者を変えられる
特に大きかったのは、「合わない人から無理に好かれなくていい」という点です。
これって頭ではわかっているんですが、腹落ちするには結構時間がかかると思うんです。
私はたまたまアルバイトで何となく実感していた部分があって、それが偶然いい方向に転がったという感じでしょうか。
向こうも仕事で、私も私自身のため。
そう、自分のためなんで多少はわがままに振る舞っても良いんです。
接客業のアルバイトで学んだ「合う人・合わない人がいる」という感覚が、ここでも役に立ちました。
コミュ障の人に伝えたい注意点
正直に言うと、
すべての転職エージェント、すべての担当者が合うわけではありません。
だからこそ、次の点は大事だと思っています。
・違和感があったら我慢しない
・合わない担当者は変更していい
・複数登録して比較する
これは甘えではなく、普通の使い方です。
そして私たち求職者であり、サービスを享受する者として持つ権利と言っても良いでしょう。
もちろん、最大限の敬意を持って接するというのは大前提の話です。
「話すのが苦手」でも転職はできる
僕は今でも、
人と話すのが得意になったわけではありません。
ただ、
・話さなくていい環境を選ぶ
・頼れるところは頼る
これを意識しただけで、転職のハードルはかなり下がりました。
どの転職エージェントを使えばいいか迷う人へ
コミュ障の場合、
「どこを使うか」でストレスの大きさはかなり変わります。
フリーター・未経験・人と話すのが苦手な立場で、
実際に使いやすかった転職エージェントは、別の記事でまとめています。
フリーター向け転職エージェントのおすすめと体験談はこちら
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