危険!出来るだけ避けるべき滝汗スポット3選!

滝汗
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滝野あせ夫
滝野あせ夫

ともふみさんの滝汗が発動する場所を教えてください!

ともふみ
ともふみ

たくさんあるけど、今回はベスト3で教えましょう!きっとあなたも当てはまる・・・かも。

さて今回は滝汗持ちである私が危険視している場所トップ3をご紹介。

できるだけ近寄りたくないですが、絶対にさけられない戦いがそこにある・・・ことも。人それぞれ苦手な場所はあるかと思いますが、私が苦手としている場所をランキング形式で紹介します!

そもそも滝汗って何?という方はこちらの記事をご参考にしてください。

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そもそも滝汗ってなに?滝汗に悩まされる日々 | 滝汗対策委員会

 

滝汗リスクの高い場所 第3位 面接

いきなりクライマックスと言っても過言ではない「面接」。

多くの人が一度は経験するであろうシチュエーションだと思います。就職、転職、アルバイトなど「労働」と密接に関係しているのですが、これが結構きついんですよね。

きついと思う理由は下記の通り。

印象が第一!?汗をかく人よりかかない人

まず一つ目が「印象が第一」だと頭の中で考えている、というパターン。

私もそうですが、面接の教本や指南書などでも絶対に「第一印象が大事」と書かれています。その本質は「挨拶ができる」「笑顔」「清潔感がある」といった”他者目線”を持っているかというところだと思います。

しかし私のような滝汗ユーザーはこう思います。

「緊張して汗をかく人より、堂々としている人のほうが良いのではないだろうか?」

ただネガティブで被害妄想に近い考えだとは理解していますが、やっぱりそう思ってしまうのです。実際に面接中に滝汗を発動させたことは何度もありました。その度に面接官の怪訝そうな表情や戸惑いの表情みたいなのが脳裏に焼きつくんですよね。もう忘れましたけど。

私をはじめ、滝汗ユーザーの方々は、自分をよく見せようという意識が強いのかもしれません。というより等身大の自分を見せるのが怖いといったところでしょうか。

常にバリアを張っているようなイメージなんです。自覚があっても克服は難しいものです。

逃げ場のない状況!

何よりシチュエーションがきついですよね。

逃げ場のない個室に閉じ込められて、余計な挙動を制限されて、こちらの一挙手一投足を凝視してくるわけですから。中々に厳しい状況です。

気軽に「汗を拭いても良いですか?」と聞ける人は大丈夫ですが、そのような方が滝汗を発動するとは思えないので、やっぱり救いのない状況ですよね。

ということで「面接」が第3位にランクイン!おめでとうございます!

 

滝汗リスクの高い場所 第2位 洋服屋さんの試着

第2位にランクインしたのは、洋服屋さんでの試着です!

洋服屋さんでの試着も苦手ですね。店員さんの目線が厳しいですし、他のお客さんの目も気になる。しかし何とかなる場合もあります。

意外とどうにかなることも。いざという時は試着室へ逃げ込め!

と言ってもだいたいの試着はどうにかなるのです。何故なら「試着室」という逃げ場があるから。例えばパンツやシャツなどを試着する時は試着室を使用することが多いので逃げ場があるのです。最悪試着室で汗を拭いてリセットすることができますから。

まぁここまで気にしなくてもいいのですが、気になるのだから仕方がない。たぶん店員さんも私には全く興味がないと思いますが。わかっていますとも、そんなことは。

最難関!冬のアウター問題!

試着において最も困難になるのが「冬のアウター」です。

まず試着室に入り辛い。基本的には売り場で袖を通して鏡で見るの繰り返し。その間はお店にもよりますが販売員さんが付きっきりで相手をしてくださる。

そして冬なので当然、店内は気を効かせて暖房が入っています。暑いんです、既に。しかもこちらは外から来ているので防寒対策もしっかりしています。ヒートテックを着ています。

一体何拍子揃っているのかと思うほどの、難所。

まず汗をかいてはいけない。商品に付いてしまってはいけませんから。そして防寒。ヒートテックの暴走を危惧することに。そして店員さんの目線。こちらをジロジロと見てきます。(店員さんに恨みはありません。いつもありがとうございます。)

とか考えていたらスイッチオン!

泣く泣く敗走です!第2位!

 

滝汗リスクの高い場所 第1位 美容院

堂々の第1位は美容院です。

もはや殿堂入り。業界シェアNo. 1。押しも押されぬスター選手。滝汗界の大谷翔平です。

圧倒的破壊力。謎のローブで身動きを封じられる

まず良くない(仕方ない)のがあのローブみたいなやつです。ポンチョみたいなやつです。あれを被ってハリーポッターになるのが苦痛ですね。ちなみにあれの名称は「クロス」というらしいです。

 

 

 

 

こういうやつ。

あれにより手の動きを封じられます。つまり汗をかいても文字通り手も足も出せないということ。出るのは汗だけ。

担当さん、ごめんなさい。

何より申し訳ないのが、私の場合は顔面から汗をかくのですが、汗を触らなければいけないこと。

髪の毛を切るのに顔や頭に触れるのは当然のこと。だけど目の前の客は顔面ビシャビシャ。普通に考えれば嫌でしょ。

それでも嫌な顔ひとつせず、空調を効かせてくれたり、時間を置いてくれてり、タオルを貸してくれたりするいつものお兄さん。あなたは神ですか?髪を切る神ですか?

しかし中には露骨に嫌がる人がいるのも事実。明らかに早めに切り上げてシャワーをぶかっけてくる方もいます。でも仕方ないですよね。だって嫌だもの。

 

それでも今日も生きています。

私的滝汗の恐怖スポットベスト3でした。いやワースト3か。

一言だけ言わせてください。

それでも今日も生きています。

何やかんやありながらも、今日も元気に生きているので、OKです。もちろん滝汗が発動している時は生きた心地がしませんが。

こうやって自分の体験を文字にしていると、少しずつ自分の傾向が見えてきますよね。傾向が見えてくると対策が見えてくる。

滝汗から逃げるのも一つの手ではありますが、それでは前に進みません。逃げずに立ち向かう、その為に対策する。

それがこの「滝汗対策委員会」なのです。

皆の知恵を持ち寄れば、きっと対策可能なのです。ぜひ皆さんの知恵をお貸しください。

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